新生活スタートアップ実録② ~ブルーレットが置くだけの時代は、あるいはもう終わったのかもしれない~

長文タイトルというカードをここで切ることとなるとは。

一人暮らしに関する話題は、私のブログの中では比較的求められているものだと思われますが、いかんせんコンテンツ力のない生活をしているので、書くことがないのです。まじで。

そんな矢先、実家からコンテンツ性のあるものが送られてきました。

ブルーレットスタンピー除菌効果*プラス│製品情報│小林製薬株式会社 (kobayashi.co.jp)

ブルーレットスタンピ―(フレッシュコットンの香り)です。

ブルーレット」と言えば、小林製薬さんの耳に残るCMの一つに数えられる例のCMでおなじみであり、私が子供の頃トイレを青色や緑色に染め上げていた「ブルーレット おくだけ」が頭に浮かびますが、現在では進化を遂げていたようです。

ところで、「ブルーレット」とはどういう意味なのでしょうか。公式サイトで調べてみると、「ブルー」と「トイレット」を合わせて命名されたそうです。日本において「トイレット」の略称として一般的に流通している「トイレ」の部分をほとんど切り捨てているところに、思い切りを感じます。

さらに言えば「フレッシュコットン」という名称もなかなかに謎です。新鮮な木綿からあのような芳香がするという発想はなかなかないです。お洗濯ですかね。

そろそろ本題に入りましょう。こういうブログでは往々にして「使ってみた」的な内容が必要になります。というわけでレポートです。
と言ってもこういうものはなかなか効果を実感しにくいものでございまして、正直書きにくい。ということで感想を一つだけ。

 

芳香が強い。

 

この商品、ありがちなボール紙包装をされているのですが、それを貫通して香りが届きます。実家から届いた後これを枕の上に数時間放置していたのですが、夜寝るとき枕が良い香りでした。まさにフレッシュコットン。

というわけで使用される場合はご注意ください。現在のところ、我が家のトイレはよい香りです。

 

……最後までお読みいただきありがとうございました。